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チェミョンヒは、あの手この手を使って、チョヨンやヴィンチェンツォを振り回し、ドラマを盛り上げています。
この記事では以下の内容にをまとめています。
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・ヴィンチェンツォ チェミョンヒ役・キムヨジンの怪演ぶりの凄さ
・ヴィンチェンツォ チェミョンヒ役・キムヨジンの過去作品や代表作
ヴィンチェンツォ チェミョンヒ役・キムヨジンの怪演ぶりが凄い!
チェミョンヒのドラマ登場シーンは、印象的でした。
コインランドリーで無心にズンバを踊っていたかと思ったら、スマホで撮影した若者たちを徹底的に追い詰めていました。
楽しい踊りと、意地悪な感じのギャップがミョンヒそのものを表しています。
数々の冤罪を捏造するエース検事が、ウサン法律事務所に入ってきたところから、バベルをめぐって、チャヨンやヴィンチェンツォと対立するようになります。
ミョンヒは権力志向が強く、殺人をも厭わないという冷酷な闘い方が特徴です。
一見、優しい小柄な普通の中年女性がモンスターと化すので、やはりギャップの激しさが凄いです。
演じるキムヨジンさんも、「日常性の悪」を意識したそうです。
女優として転換ともいえる怪演ぶりが話題になりました。
ヴィンチェンツォ チェミョンヒ役・キムヨジンの過去作品や代表作は?
キムヨジンは、1972年生まれ。
梨花女子大学ドイツ文学科を卒業しています。
1998年に「ディナーの後に」でデビューをし、新人賞を受賞しました。
時代劇から現代ドラマのお母さん役、検事役まで幅広く出演し、助演女優賞の栄誉に輝くなど演技力の高い女優さんです。
有名な作品では、「宮廷女官チャングムの誓い」で、チャングムにスパルタ式で医術を教える済州島の医女。
「イ・サン」では、チャンスン大妃を演じました。チャンスン大妃は、かなりの策略家で政治的駆け引きに長けた悪女なので、ミョンヒにも通じるところがあります。
「新米史官ク・ヘリョン」では、王室の祖母役で、笑顔の裏に激しい葛藤を抱えた役を演じています。
二面性を上手に表現できるところがキムヨジンの魅力です。
韓国版「ソロモンの偽証」や「梨泰院クラス」にも出演しています。
ヴィンチェンツォ チェミョンヒ役についてまとめ
ヴィンチェンツォと最後まで死闘を繰り広げるチェミョンヒは、ドラマの重要なキーパーソンです。
やられたと思ったらやり返す復讐劇は、目が離せませんでした。
演じるキムヨジンは、「宮廷女官チャングムの誓い」などの時代劇でも大活躍の演技力の高い女優さんです。
キムヨジンさんの今後も、期待が高まりますね。