ヴィンチェンツォ 2話のネタバレあらすじと感想

ヴィンチェンツォ

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韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」第2話のネタバレあらすじと感想についてまとめていきます。

<<第1話のネタバレあらすじはこちら

 

ヴィンチェンツォ 2話のネタバレあらすじ

立ち退きのひと悶着があった後、ビルのオーナーであるヨンウンはアルトカンパニーの代表パク・ソクドに家族を人質に取られ、クムガプラザの売買契約書へサインをしてしまう…。

 

その翌日、ヴィンチェンツォはユチャンと一緒にバベル建設へ向かい担当者のチーム長に「イタリアだったらお前はブドウ畑の肥料になり、1+1の安物ワインとして売られていただろう。私たちはもう容赦しない」脅迫をした。

 

ユチャンはこのセリフをやけに気に入り、1杯やろうとヴィンチェンツォを誘った。

とうとうクムガプラザの解体日程が決まってしまう。

 

それを知ったチャヨンは父を心配しながらも動き出せないでいた。

 

そんな中、クムガプラザの住民は解体日程を聞き大騒ぎしている中、ヴィンチェンツォは顔色一つ変えずに携帯を触っていた。

 

大慌てで準備をはじめる住民にヴィンチェンツォは「パーティーをしませんか?」と声を掛ける。

 

一方、ユチャンはバベル製薬の内部告発者の一人から連絡を受け、話を聞きに行く。

 

チャヨンは父が心配になってクムガプラザへ向かうと、なんとクムガプラザの前の広場ではワインパーティーが開かれており、ヴィンチェンツォのSNS広報のお陰で多くの人が集まっていた。

 

アントカンパニーのチンピラたちが到着した時には、イタリア大使までパーティーを楽しんでおり、解体は実行できず引き返す羽目になった。

 

チャヨンは父を心配してクムガプラザに向かうとパーティー会場に驚きながらもヴィンチェンツォと目が合うと、見つめ合いながら乾杯をした。

3話のネタバレあらすじはこちら>>

 

ヴィンチェンツォ 2話の感想

1話に比べると、ヴィンチェンツォの本領が少しずつ垣間見える脅迫や作戦が多くみられ、今後の展開がさらに楽しみになりました。

 

また、ヴィンチェンツォに不信感を抱いていたユチャンも少し心を開いたように見えましたね。

 

それと同時に、バベル建設とウサン法律事務所のブラックなマフィアのような本性が徐々に見えてきました。

 

ヨンウンにサインさせるための脅迫からの偶然とは思えない交通事故にはゾッとしました。

 

さらには検事からウサンに弁護士へ転職したチェ・ミョンヒはなんともずる賢く強敵の予感しかしませんね。

 

どんな手を使って攻撃してくるのか、楽しみな反面ハラハラが止まりません!

内部告発者は無事に証言をしてくれるのか、ユチャンとチャヨンの親子対決の裁判の行方も気になります…!

3話の内容はこちら>>

 

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