ヴィンチェンツォ 1話のネタバレあらすじと感想

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Netflixオリジナルの韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」第1話のネタバレあらすじと感想についてまとめていきます。

・ドラマを見る前にネタバレを読んでおきたい人
・ドラマを見た後にもう一度ストーリーをおさらいしておきたい人

はぜひ参考にしてください。

 

ヴィンチェンツォ 1話のネタバレあらすじ

「俺の目標はこの建物を壊すことだ。」と主人公であるヴィンチオ・カサノが語る場面から物語は始まります。

 

72時間前、イタリアのローマではマフィアのボスの顧問弁護士として働くヴィンチオは、カサノマフィアのボスの命令によって最後の任務を果たします。

 

ヴィンチオが信頼をしていた先代のカサノマフィアのボスが亡くなった後、その後を継いだのはファビオという人物です。

 

ところがファビオはヴィンチオを信頼していない様子です。そしてヴィンチオを処分するため、暗殺者を送り込んできます。

 

自分が狙われていると事前に気が付いていたヴィンチオは、暗殺者たちを返り討ちにして、ファビオへのメッセージを送ると韓国へ飛び立ちました。

 

ヴィンチオが韓国に戻ってきた目的は、クムガプラザの地下に隠された金15トンを回収するためです。

 

クムガプラザのオーナーであるチョ・ヨンウンに建物を売るよう大きな額を提示するヴィンチオ。彼は気持ちが揺れています。

 

クムガプラザのテナントたちは、弁護士ホン・ユチャンを中心に建物売却に反対します。

 

さらにバベル建設をおしすすめるチンピラたちと対峙することになったヴィンチオ。

 

開発チーム長から巨額の買収価格を提示されますが、「私のクライアントはこのビルを建て直して入居者を再び入居させる予定です。 」と主張します。

 

後悔することになると脅迫されても「危険ですよ。 最初で最後の忠告です。 」と冷静に対処していきます。

2話のネタバレあらすじはこちら>>

 

ヴィンチェンツォ 1話の感想

冒頭はかなりシリアスな始まり方をしていて、しかも何が起こっているのかよくわからない状態でしたが、物語が進むにつれてコメディ要素も出てきて面白かったです。

 

普通の弁護士ドラマとは違って、マフィアが絡むようなシリアスな展開にワクワクさせられました。

 

なにより主人公を演じているソン・ジュンギがとてもハマっていて、「彼でなければこんなにもヒットしなかったんじゃないかな・・・」と思うほどの素晴らしい演技です。

 

悪に立ち向かうために正義を振りかざすのではなく、目的遂行のためならなんでもしでかしてしまうような主人公にハラハラさせられます。

 

今までにもいくつか韓国ドラマは夢中になってきましたが、このドラマも展開から目が離せなくなりそうだと感じました。

2話の内容はこちら>>

 

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