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第7話で合宿で遊園地に行ったり、ゲームをしたりするナビとジェオンは、互いに相手のことが気になっている気持ちに気付きます。
とうとう、二人はキスをしてしまいます。
この記事では、韓国ドラマ「わかっていても」 8話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
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わかっていても 8話のネタバレあらすじの解説
ナビとジェオンはキスをしました。
「次は歯止めがきかない。」と言うジェオンから、ナビは離れていきます。
外に出たナビに、ドヒョクが「送るよ。」と声をかけました。
帰り道、ライトアップされた場所で、ドヒョクはトルコ桔梗の花束をナビに渡します。
「花言葉は、受け取って。」と教えてくれるドヒョク。
ナビは、「本当にいい人だね、でも、恋愛する余裕がないの。」と、やんわり断りました。
「ジェオンのせい？」と聞くドヒョクに、「彼から逃げてここに来た。がっかりした？」と、ナビは答えます。
ドヒョクは、「これくらいで君にがっかりしない。もっと、がっかりさせてくれ。本気で好きだ。」と、告白するのでした。
ドヒョクのひたむきな言葉に涙するナビ。
ドヒョクは、「好きな気持ちは分かる。もう自分を追い込むな。」と、慰めます。
ナビは、ドヒョクへの申し訳なさと、なぜ涙が出てくるのかも分からない感覚になり、泣きながら家に帰るのでした。
ドヒョクが民宿に帰ると、ジェオンが「ぞっこんだな。」と、嫌味を言ってきました。
「ナビに構うな。」と言うドヒョクでしたが、「ナビは俺に翻弄されている？」と、ジェオンが聞いてきます。
おもわずドヒョクは、「あなたと過ごした時間は、黒歴史だと言っていた。」と、嘘を言ってしまいます。
次の日の朝、ナビが目覚めると、ジェオンが叔母の工房に来ていました。
ジェオンはそつなく振る舞い、叔母に気に入られています。
ジェオンは、自分の造形作品のために、焼き物の釉薬に関心を持っていました。
ジェオンの熱心さと、センスを叔母は認め、朝食を一緒に食べようと誘います。
夜、バスで帰ろうとしているナビに、ドヒョクが手作りのお菓子を持ってきてくれました。
帰宅したナビに、ジェオンは気遣いの電話をしてくれるのでした。
後日、ジェオンのもとに、アメリカからスカウトの視察が来ます。
ナビは、ジェオンに「あなたの荷物を捨てていい？」と聞きますが、ジェオンは「取りに行く。一緒に行くところが。」と言いました。
二人が来た場所は、ナビが以前の恋人に裏切られた展示会場でした。
ナビは、「ここで嫌な思いをした。」と、ジェオンに伝えます。
ジェオンは、「ここで美しい人を見た。雪の降る日に。そして、運命の再会をした。」と、ナビを見つめました。
ある日、ジェオンがデッサンのモデルになります。
ジェオンは、授業が終わってナビを食事に誘おうとしますが、ナビは足早に去っていきました。
大学には、ドヒョクがお弁当を持ってきてくれていました。
大学を案内しながら「助手は見つかった？」と聞くドヒョクに、ジェオンが助手だと答えられないナビでした。
ドヒョクを見送った後、ナビに交換留学不合格の知らせが来ます。
作業が手につかないナビは、ジェオンと初めて会ったバーに行くのでした。
すると、ジェオンが現れ、「蝶を見に行く？」と、誘います。
わかっていても 8話の感想
ドヒョクが一生懸命ライトアップしたロマンチックな道を造ったり、トルコ桔梗の花束を用意したりするひたむきさがいいなと思いました。
ジェオンに出会う前だったら、ナビはドヒョクと幸せになれたかもしれません。
よく胃袋を掴まえられるといいますが、ドヒョクのお弁当はおいしいのでしょうね。
ナビのためにお菓子の研究もしているようなので、感動しました。
でも、ジェオンも展示会でナビを見かけ、再会して運命を感じていたようだから、何か火花のような恋の反応になったようです。
ジェオンが、ナビだけを見てくれればナビも安心なのでしょうが、それは難しいそうですね。
叔母さんの焼き物工房で、釉薬を調べているジェオンも素敵でした。
芸術に対するこだわりや感性を、上手に表情で表現されているなと、俳優さんを見直しました。
アメリカからスカウトがくるほどの腕前だから、ナビだけの彼におさまるのも厳しいのかもしれません。
ナビは交換留学が不合格になり、将来への不安も高まっているようです。
叔母さんの工房を手伝いながら、作品制作をしていくのもいいなと、勝手に思っています。
わかっていても 第8話についてまとめ
ドヒョクは花束を渡して、ナビに告白しますが、ナビは素直に受け入れることができませんでした。
ナビは交換留学が不合格になり、落ち込んで、ジェオンと初めて会った場所に行きます。
ジェオンはナビに「蝶を見に行く？」と、誘います。