太陽の末裔 7話のネタバレあらすじ解説と感想/絶壁の上のモヨンを助けるシジン

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アラブのVIPの意識は戻りましたが、シジンが懲戒処分を受けることになってしまいました。

駐屯地でモヨンはワインを飲み、任務中で飲酒ができないシジンは、モヨンにいきなりキスをします。

この記事では、「太陽の末裔」7話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。

 

太陽の末裔 7話のネタバレあらすじ解説

鉛中毒の子供がいなくなったと聞いたモヨン。

シジンと共に、村へ子供を探しに行きます。

車の中で、昨夜のキスのことを「千回考えて勇気を出しました。」と、シジンは告げました。

モヨンは、キスをされて混乱していましたが、突発的な行動ではなかったと分かります。

村からの帰り道、ダウンタウンに寄って食事をする二人。

すると、密輸犯の姿をシジンは発見してしまいます。

「本部に行くので。」とモヨンに嘘をついて、ダニエルの店で車を借りて帰るように言うシジン。

密輸犯のボスは、キャプテン・アーガスでした。

尊敬していた先輩が、今は裏街道で働いていることを知り、シジンはショックを受けます。

一方、モヨンは車の運転中、シジンのことを考えて、電話を見てしまいます。

その時、対向車のトラックとぶつかりそうになってしまい、モヨンはハンドルを思い切ってきりました。

モヨンの車は、車道から外れて、断崖絶壁の上で止まります。

車は、今にも海に落ちていきそうです。

モヨンは、シジンに「助けて。」と、電話をしました。

シジンが駆け付け、車を海に落とし、モヨンを救出します。

海中の水を飲みこんだモヨンも、シジンの適切な処置で息を回復しました。

モヨンは、驚きのあまり、「車を海に落とすなんて。」と、シジンをなじります。

しかし、夜になって落ち着きを取り戻し、シジンに命を助けてもらったお礼を言うのでした。

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太陽の末裔

太陽の末裔 7話の感想

モヨンは、シジンの二度目のキスを受け入れませんでした。

シジンも無理強いしなかったのが、かっこよかったです。

いきなりのキスで驚きましたが、シジンの「千回考えて勇気を出した。」という言葉は、胸に響きました。

モヨンは、シジンの仲間の追悼式を見てしまったため、一歩が踏み出せないのかなとも思います。

そして、7話の衝撃は、絶壁の上の車からモヨンを助け出すシジンの判断力と行動力です。

バランスの加減から、モヨンを車から引っぱり出すことができないと考え、実行するのは、すごいことだと思いました。

これで、シジンはモヨンの命の恩人になりました。

二人の縁が深まったような気がして嬉しいです。

ミュンジュが駐屯地に来たことで、一波乱起きそうですが、モヨンの嫉妬心が募ってシジンに心が傾くのではと、期待しています。

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太陽の末裔 7話についてまとめ

キスをされて混乱していたモヨンでしたが、シジンから「千回考えて勇気を出した。」と、告げられます。

シジンが密輸犯に対峙しているため、モヨンは一人で駐屯地に帰ることになりました。

ところが、モヨンの車が断崖絶壁の上で止まり、絶体絶命のピンチになってしまいます。

シジンの機転と行動力のおかげで、モヨンは何とか助かったのでした。

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