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シジンたちの救出により、発電所の行方不明者はゼロになりました。
駐屯地でモヨンがスマホの音楽を流しますが、途中からモヨンのシジンへの思いの声が流れ出します。
この記事では、「太陽の末裔」13話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
太陽の末裔 13話のネタバレあらすじ解説
モヨンは、急いでボイスメモが流されていたスマホを取り、逃げ出します。
すると、目の前にシジンがいました。
「何回振るつもりですか?告白だったのか聞きたいです。逃げないで。」と、真面目に言うシジン。
「答えるから、手を離して。」と、答えるモヨン。
シジンが手を離すと、モヨンは一目散に走って、その場を去っていきました。
モヨンが医療チームを集め、指示を出そうとすると、ボイスメモを聞いていたスタッフは、にやにやします。
モヨンは、恥ずかしくなり、なるべく人目を避けて行動するようになりました。
ところが、ミョンジュにその姿を発見されてしまいます。
モヨンは、ミョンジュに危険と隣り合わせの彼氏をもって不安はないかと、尋ねるのでした。
ミョンジュは、「彼の任務より離れている方が怖いです。今は、同じ部隊にいるので平気です。」と、答えます。
次の日、モヨンはシジンと会議に出かけますが、帰り道に車が地雷を踏んでしまいました。
地震の影響で、対人地雷が押し出されてきたのです。
シジンは、モヨンを守りながら地雷の現場を脱出します。
そして、ヒッチハイクをし、キャンプ地まで乗せてもらった車の荷台で、二人はキスをするのでした。
太陽の末裔 13話の感想
モヨンは、もう死ぬかもしれないと思って、シジンへの思いを録音していたのでしょうが、それをキャンプ地のみんなに聞かれてしまって、相当、恥ずかしかったと思います。
恥ずかしがるモヨンを可愛いなと思っているシジンの様子も、良かったです。
しかし、シジンは、やっぱり直接、モヨンの気持ちを確かめたかったのでしょう。
モヨンからの告白は、地雷からモヨンを守り通した後に、ふいにおとずれました。
一瞬びっくりしているようなシジンの表情が素敵でした。
そして、しっかりとモヨンの気持ちを受け止めるシジンの魅力が光っているなと、感じました。
ミョンジュとデヨンの距離も近づいていると思います。
お父さんが来ることで、デヨンがミョンジュへの気持ちを固めるような気がしてなりません。
ミョンジュのお父さんが、キャンプ地に来るということで、大掃除をしている部隊の様子もコメディチックでした。
太陽の末裔 13話についてまとめ
モヨンは、ボイスメモを聞かれたことで恥ずかしくなり、シジンを避けます。
ところが、シジンとモヨンは、車で地雷を踏んでしまいました。
対人地雷が地震で押し出されたのです。
シジンは、モヨンを地雷から守りぬきました。
キャンプ地への帰り道、モヨンはシジンへの思いを告白します。