ホテルデルーナ 6話のネタバレあらすじと感想/お客様は王様

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チャンソンに会いにサンチェスの家にやってきたミラという女性。

果たして彼女は何者なのでしょうか?

この記事ではホテルデルーナの第6話のあらすじと感想についてまとめていきます。

 

ホテルデルーナ 6話のネタバレあらすじ

デルーナに来た死神は13号室の幽霊が逃げたことを知り、スタッフたちを問いただします。

13号室の幽霊は人間に強い怒りと憎しみを持っているため、逃げ出したら何をするかわからず、もし現代社会で何かあればホテルに責任を取ってもらうと死神は言い去っていきます。

一方、とあるオフィスで一人残業している男性は、休憩がてら動画を見ようと動画を開きます。

そこには白い女性のドレスが写っており、集中して動画を見ていると急に画面から女性の手が現れ男性を襲うのでした。

ある時、デルーナに朝鮮時代の王様がやってきます。

従業員たちは急なVIP客の訪問により大慌て。VIPに最高のおもてなしをすることで儲けられると考えたマンウォルもとても嬉しそうに対応をします。

しかし、デルーナにやってきたのは本物の王ではなく、俳優として王の役を演じている最中時に亡くなってしまった俳優でした。

がっかりしたマンウォルですがチャンソンにそそのかされ、王の役を演じたいという俳優の願いを叶えることに。俳優はマンウォルのおかげで代役の俳優の体に乗り移りドラマの撮影をします。

一人、サンドイッチを食べているとふと目の前にいた男性が目に入るユナ。

男性が立ち上がりどこかに行こうとすると急な悪寒を感じます。その男性は男子トイレに向かい、オフィスの男性と同じ動画を見ようとします。

男性は何かから逃げるように個室から出ようとしますが、何者かが腕を掴み個室に引きずりこむのでした。

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ホテルデルーナ 6話の感想

今回は今後のストーリーのさまざまな伏線を引いていくための回でした。

チャンソンを陥れるために利用した13号室の幽霊。その幽霊は悪霊になるほどに人間を憎んでいるため、ホテルから逃げ出し恐ろしいことをしている様子です。

また、デルーナのインターンとして採用されたユナは学校に来るたびに自分を助けてくれるヒョンジュンが気になる様子。

一方のヒョンジュンは、学校という場所にかなりの思い入れがあり、ピアノを弾くと妹のことを思い出しなんだか悲しい表情をします。

またユナというチャンソンの元カノがチャンソンに会いに来たということを知ったマンウォル。

マンウォルはユナがマンウォルと因縁がある人物の生まれ変わりだということに気づいていません。

果たして、いつ二人は顔を合わせるのでしょうか。そしてその時マンウォルはどのようなことを思うのでしょうか。

そして、チャンソンがユナに会いに行ったことを聞き、ヤキモチを妬いたマンウォル。

一方のチャンソンは嬉しそうにマンウォルの好きな芸能人に会い、マンウォルのためにサインをもらったことをマンウォルに自慢します。

そんな無邪気なチャンソンをみてマンウォルは、チャンソンに自分が心を動かされ、大木が花を咲かせようとしているということを思い出します。

マンウォルはいつか本当にチャンソンが自分をあの世に送るのだということを実感し、感傷的になるのでした。

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ホテルデルーナ 6話についてまとめ

チャンソンと自分の運命をを受け入れ、あの世に行くことを心に決めたマンウォル。

チャンソンをからかいながらも自分を見送った後のチャンソンを心配してこ真剣に話しをします。

しかし、チャンソンと共にいる時間が長くなるにつれてマンウォル自身があの世に行くことを寂しいと感じ始めるのでした。

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