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チャンソンをデルーナから追い出すため13号室の部屋にチャンソンを送り込んだマンウォルたち。
しかし、途中で作戦を変更しマンウォルはチャンソンを守りに向かうのでした。この記事ではホテルデルーナの第5話のあらすじと感想についてまとめていきます。
ホテルデルーナ 5話のネタバレあらすじ
キスをしたマンウォルにキスされたことで冷静さを取り戻したチャンソン。
マンウォルの声を聞いてチャンソンは外へ逃げ出します。しかし、幽霊がマンウォルの声を真似し、チャンソンを呼びます。
チャンソンはその声を聞いてマンウォルのことが心配になり、再び客室に戻ってきてしまったことで幽霊がホテルから逃げ出してしまいます。
チャンソンが退勤しようとすると、ホテルの前にウエディングドレスを着た幽霊がホテルに向かってくることに気が付きます。
チャンソンは幽霊をマンウォルの部屋に連れて行き、事情を説明します。
女性は両親が未婚のまま死んでしまった霊に結婚式をさせる死婚式をさせようとしているが、知らない人と結婚はしたくないということでした。
幽霊の両親は女性の髪の毛と爪を入れた赤い袋を飛ばし、それを拾った人と結婚させようとしていたためチャンソンはその袋を探しに行きます。
すると偶然通りかかったサンチェスが拾い女の幽霊に取り憑かれてしまいます。
チャンソンは怯えているサンチェスのためにホテルにいる未婚の男の幽霊から結婚相手を探そうとしますが、女の幽霊はチャンソンを選びます。
結婚式の当日、マンウォルは花嫁が生前結婚しようとしていた寝たきりの恋人を探しだし、ユナに迎えに行かせます。
花嫁と共に死婚式をしてあの世に行こうとする恋人ですが、花嫁は一緒に連れて行くわけには行かないと二人を結んでいた赤い糸を切り、恋人を生かして一人あの世に行ってしまいます。
一方、幽霊が離れたことで体調が治ったサンチェスの元に、マンウォルの夢に出てきたお姫様と瓜二つの顔をしたミラがやってきて「チャンソンに会いにきた」と言うのでした。
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ホテルデルーナ 5話の感想
今回は幽霊の花嫁がメインの物語でした。ラストの相手を愛しているからこそ自分と共に死ぬのではなく、幸せに生きていてほしいという花嫁が運命の赤い糸を切るシーンはとても切なくて苦しかったです。
そして今回の物語に登場した麻姑神の二人。今までは花を配る麻姑神一人しかいませんでしたが、実は麻姑神は何人かいると言うことが判明しました。
果たしてこの二人の麻姑神はチャンソンとマンウォルの運命をこれからどのように変えて行くのでしょうか?
また、軽い昼寝程度の睡眠でもマンウォルの夢を見るようになったチャンソン。今回は一人の男の名前がヨヌだということ。
そしてヨヌはマンウォルをこの世で一番愛した男だということが判明しました。
夢の中でヨヌと一緒にいるときは幸せそうに笑っていたマンウォルですが、チャンソンがヨヌの話をすると途端に表情が険しくなったマンウォル。
その表情は一体どのようなことを表しているのでしょうか?
もう一つの夢として出てきたのは赤い婚礼衣装をまとったマンウォルの姿。しかし、表情は険しく、顔に傷があり、腕からは血が滴り落ちている様子。
果たしてこれはマンウォルの結婚式だったのでしょうか?また、なぜ婚礼衣装を着ているのにこのようにマンウォルは傷だらけなのでしょうか?
最後に、サンチェスの家にやってきたマンウォルの夢に登場したお姫様と瓜二つの女性、ミラ。一体ミラはチャンソンとどのような関係で、どうしてチャンソンに会いにきたのでしょうか?
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ホテルデルーナ 5話についてまとめ
最後に登場したサンチェスの家にやってきたミラという女性。
チャンソンとは一体どのような関係なのでしょうか?そしてミラはマンウォルにどのような影響を与えるのでしょうか?
そして冒頭でホテルから脱走した13号室の幽霊は一体どこへ消えてしまったのでしょうか?
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