ホテルデルーナ 7話のネタバレあらすじと感想/画面の向こうの恨み

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すれ違った男から悪寒を感じたユナ。

男はある動画を見て、事件に巻き込まれます。それは13号室から逃げた幽霊が関連していたのでした。

この記事ではホテルデルーナの第7話のあらすじと感想についてまとめていきます。

 

ホテルデルーナ 7話のネタバレあらすじ

ユナが後を追うと、男性が女性トイレで倒れ、救急車に運ばれていく姿を目にします。

トイレに向かうと男性のものとみられる携帯電話を見つけ拾うと、突然黒服の麻姑神が現れユナの首を絞めてあの世に送ろうとしますが、死神が麻姑神に説明をしその場から逃れます。

ユナから男性の携帯電話をもらい、事情を聞いたマンウォルたちはホテルから逃げた13号室の幽霊であるということを確信し、その携帯電話に送られてきた動画のURLを開きます。

しかし、その動画には無人の部屋が映っているだけでした。幽霊は次々とターゲットを変え、その人が動画を開くまで、どこかに隠れているようでした。

次のターゲットが誰なのか調べるため、チャンソンは幽霊の姉に会いに行き、彼女が死んだ経緯を聞きます。

そして、犯人の一人は皮肉なことに動画共有サービス会社を起業し社長として成功を収め、人生を謳歌しているということを耳にします。

マンウォル達は社長に会いに行き、携帯電話を盗み幽霊がメッセージを送ってくるのを待ちますがメッセージは来ません。幽霊は携帯電話ではなく、犯人のPCに動画を送ったのでした。

社長がその動画を開くと、例の通り幽霊が画面から現れ、首を絞めようとします。

しかし、麻姑神がやってきて悪霊となってしまった幽霊をあの世に送ります。一足遅れてその場にやってきたチャンソンは、悪霊のままあの世に行ってしまった幽霊を見て胸が苦しくなるのでした。

一方のマンウォルは、命拾いした社長あてにホテルへの招待状を送り、無理やりホテルに招待し13号室へ案内します。

マンウォルは社長に幽霊の名前を思い出させようとしましたが、誰のことかわからないと口にします。

そしてその場を目撃していた麻姑神は、男への制裁として男をあの世に送るのでした。

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ホテルデルーナ 7話の感想

今回はついに以前に脱走した13号室の幽霊の事件についてのお話でした。

今回のお話で13号室の幽霊がどうして死んでしまったのか、そしてなぜあんなにも人間を恨んでいたのかということが明らかになりました。

今回は現代社会の問題点の一つである大きな問題を風刺したストーリーとなっていました。

また、今回は事件を解決できず、悪霊としてあの世に連れて行かれてしまった姿をチャンソンは初めて目にします。

それをみたチャンソンは、マンウォルや他の従業員達もそれぞれの未練を解決できないままあの世に行く可能性があるのではないかと胸を苦しめるのでした。

そして、この事件のせいで怪我をしたユナ。怪我のせいで体が弱まり、他の幽霊達から体を狙われ怖い思いをしますが、そこにヒョンジュンが助けにやってきます。

ユナがヒョンジュンをどんどん好きになっていく姿が可愛らしいと感じながらも、幽霊と人間で恋は成り立つのかと不安になります。そして、今回の終盤で登場した老兄妹。

おじいさんの方はヒョンジュンと同姓同名だと嬉しそうにヒョンジュンに話しかけるユナですが、ヒョンジュンはその老兄妹を見つめながら涙を堪え生きていたころに思いを馳せます。

はたして、この老兄妹はヒョンジュンとどのような関係があるのでしょうか?

また、今回の最後についにミラを目にしたマンウォル。

自分が恨んでいた過去の人間の生まれ変わりがチャンソンと縁があったということをついに知ったマンウォルは、これからどうするのでしょうか?

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ホテルデルーナ 7話についてまとめ

客人の幽霊の未練を晴らすためにホテルマンとして努めてきたチャンソン。

しかし、今回はチャンソンにはどうにもできない大きな問題でした。

今回の一件でチャンソンは、もしかしたらこれから先マンウォル達を送る時も同じようになるのではないかと不安を抱えるのでした。

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