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第2話ではミョンヒが服を返しにスリョンの家に訪れるとまさかのリビングにヒテの姿を発見し、驚く様子のスリョンとミョンヒ。
ヒテはスリョンのもとに歩み寄り、「驚かせてしまいすみませんね。スリョンさん。」と話しかけました。
とうとうお見合いのすり替えがヒテにばれてしまった2人ですが、3話ではどう収拾するのでしょうか?
五月の青春 第3話のネタバレあらすじ解説
「お父さん、こんなに賄賂を送れば捕まるだろうに。」
スリョンの父への誕生日プレゼントをもってスリョンの家を訪れたヒテ。
ヒテがいるなんて思ってもいないスリョンとミョンヒは、リビングに降りると驚きます。
ヒテは聞きなれた声ではないスリョンの方を見ると、何かに気づいたようにその場をうまく取り繕うのでした。
(デモのリーダーであるスリョンを思い出したようですね!)
「連絡もせずに来て驚かせましたか。スリョンさん。」
居場所がなくなってしまったミョンヒは帰ろうとしますが、スリョンの兄スチャンにも引き止められてしまい、一緒に食事をすることに。
(ヒテはスチャンに嫉妬していました…。)
「この暴れん坊のどこが好きなんだい?」スチャンが尋ねると、
「スリョンさんは第一印象が強烈でした。」と会った当時ビラを一緒に作ろうと誘われた時のことを話してうまくその場を乗り切るヒテ。
その後、家の庭でどういう目的で見合い相手をすり替えたのか、スリョンの考えを聞きに来たヒテ。
スリョンはヒテに結婚を断るように言い返します。
しかし面倒なことが嫌いなヒテは断るも、ミョンヒに迷惑が掛からないようにと頼むと、
「好きだから」
ヒテはスリョンにミョンヒのことが好きだと打ち明けます。
断られたかったらお前が来ればよかった、来なかったからお前がややこしくしたとスリョンに言い返すヒテ。
「ミョンヒはあんたに好意なんて一切ない、ちょっかい出さないで!」と言い合う二人。
そしてミョンヒはお金が欲しくて会っていたことも話してしまうスリョン。
「挫いた足は大丈夫?会いたいと思っていたらこんなところで会ってしまうなんて。」
そう言いながらミョンヒの手を取ると、ミョンヒに次の再会場所を渡すのでした。
「ミョンヒ、もしかしてファン・ヒテが好き?」
慌ててミョンヒが否定するとさっきひてに話したことを告げるスリョン。
後日、結局音楽喫茶でヒテと会うことにしたミョンヒ。
ヒテはこれからもミョンヒと会い続けると告げますが、ミョンヒは自分が貧しい家庭で育ったことを話し、だめだと言い返します。
これを聞いたヒテは婚外子でクラブの歌手の母親がいると打ち明け、おかげで自分たちは面白くて強い人間に育ったとミョンヒに話しました。
そこへヒテをナンパしようとやってきたジナ(ミョンヒが下宿している家の娘)。
ミョンヒにバレますが、ヒテはジナの家の連絡先をゲットして帰っていくのでした。
翌日、スチャンの開業祝の餅を頼みにミョンヒとスチャンは餅屋へ。
結婚祝いの餅かと間違えられると、まんざらでもないような表情のスチャン。
その後スチャンはお礼にごちそうするといい、ミョンヒと市場を見歩いていると、時計の修理屋で働くミョンヒの父ヒョンチョルの姿を発見します。
ミョンヒは別の場所にしようとククスを食べに行きます。
そこでスチャンからヒテとスリョンの婚約式の話を耳にして驚きを隠せないミョンヒ。
その頃、ヒテは御用教授のデモをしているスリョンのもとへ。
ヒテの一言に逆上したスリョンは歯向かうようにデモを続けます。
デモの途中でけがをしたスリョンはヒテに連れられてミョンヒの病院へ。
治療中も痴話げんかを続ける2人に複雑な表情のミョンヒ。
仕事が終わったミョンヒを待ち伏せしていたヒテにミョンヒは、1か月後に留学に行くのでここまでにしようと伝えるのでした。
スチャンの開業式の日、会場にはスチャンとスリョン、ヒテとギナムが訪れます。
その後、ミョンヒが訪れますが、ヒテが新郎と呼ばれているのを見て複雑な表情です。
来客者にコーヒーを入れるミョンヒですが、ヒテが陰口をたたかれているのを見て胸を痛め、わざと陰口をたたいていた人のコーヒーに砂糖を大量に入れるのでした。
ナンパされているミョンヒを見てすかさず助けに行くスチャンは、ミョンヒとその場を後にします。
その姿を見たヒテはスリョンに「自分らしく生きよう」と婚約を解消するように言います。
その頃、ヒテの父ギナムは婚約式の際にヒテの視線の先にいたミョンヒが過去に自分が取り調べを行った女子学生だと気付くと、部下にヒテに見張りを付けるよう命じるのでした。
翌日、ミョンヒの下宿先であるジナの家を訪ねたヒテですが、ジナの家庭教師できたことを知らなかったために、揉みあいになりヒテとともに転んでしまうのでした。
授業を終えると、ジナの父ギョンピルと酒を飲みすぎてしまいそのままジナの家に泊まることに。
寝付けなかったヒテは家の庭でギターを演奏していると
音色を聞いたミョンヒがヒテの隣に座り、ヒテの話を聞きます。
「ミョンヒさんとの1か月について考えてみた。」そう話し始めるヒテ。
ヒテが恐れていたのは、「1か月後に傷つくことだ、この先もっと好きになるから。」
照れくさいことを平気に話すヒテに恥ずかしそうなミョンヒ。
「僕は1年で5月が一番待ち遠しい。僕は歌が下手でも虫の音が助けてくれるから。」
そういうとミョンヒのために作曲した曲を披露し、ミョンヒに「5月の間だけ僕と付き合おう。」と告白します。
五月の青春 第3話の感想
まさかスリョンの家にヒテが訪れ、こんなにも早くヒテに別人だとバレると思わなかったですね。
しかし、気づいたヒテはミョンヒを軽蔑するわけでもなく、すんなりと受け入れていたことに対して、うすうす気づいていたのだなと思いました。
そしてスチャンもまたミョンヒに好意を寄せているのがすごくわかるのが3話でした。
海街チャチャチャのように、またかなわぬ恋か~と思いながらも今後の展開が楽しみです!
ミョンヒを思って作った曲を披露したヒテ。ストレートな告白に見ている視聴者も自然に笑みがこぼれるラストシーンでした。
でも、相手も自分のことが好きだと確信できないということができないセリフではありますよね。ヒテもミョンヒの好意を感じていたのだと思います。
「5月の間だけ僕と付き合おう。」この一言がこのドラマの重要なワンシーンであることは間違いなしです!
五月の青春 第3話についてまとめ
とうとうミョンヒがスリョンではないことがばれてしまいますね。
身分が違ってもミョンヒを一途に思うヒテにミョンヒはどんな選択をするのでしょうか?
3話ではスリョンの兄スチャンもミョンヒに好意がありそうな感じがしましたがこの後どのような展開になっていくのか非常に楽しみですね。