トッケビ 9話のネタバレあらすじ解説と感想/スキー場でウンタクを助けるトッケビ

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バスに乗ったウンタクを見おくり、トッケビはバス事故の未来を見てしまいます。

トッケビはバス事故の原因となる泥棒を倒し、バス事故を防ぎました。

この記事では、「トッケビ」9話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。

 

トッケビ 9話のネタバレあらすじ解説

ウンタクはトッケビの花嫁であることに喜んでいましたが、死神から本当の使命を聞き、ショックを受けます。

トッケビが生き続けることを願うウンタクは、泣きながら荷造りをし、屋敷を出ていきました。

トッケビは、ウンタクを探しにバイト先に向かいました。

そこで、サニーが「もう連絡しないで。」と、死神に言い放っている未来を見ます。

そして、死神にウンタクの処理漏れの書類を提出するように頼みました。

ウンタクの命の危険が迫る日時と原因が分かれば、未然に防ぐことができると考えたのです。

ウンタクはスキー場でアルバイトをしていました。

トッケビは、ウンタクに自分の剣を抜くように頼みます。

しかし、ウンタクは嫌がるのでした。

アルバイト先で、急に棚が倒れてきて転倒したウンタク。

「1時間後に凍死」というウンタクの名簿がきたと死神から聞かされ、トッケビは、スキー場を探し回ります。

トッケビは、やっとのことでウンタクを見つけ、助け出しました。

ウンタクが目覚めると、病院の中でした。

豪華な部屋で、医師たちがずらりと並んでウンタクを見守っています。

ユ会長が直々に病院に来て、ウンタクの入院手続きをしたということから、医師たちはウンタクを気遣っていました。

「何か必要なものがあれば申し出てください。」という医師に、ウンタクはマッチを頼むのでした。

ウンタクは、元気になって退院します。

雪山のケーブルカーの中で、ウンタクはマッチを吹き消しますが、トッケビが現われません。

ウンタクは驚きますが、すぐに笑顔になります。

ケーブルカーが到着した降り場に、トッケビが待っていたのです。

トッケビは、優しくウンタクの頭をとんとんと撫でます。

ウンタクは、二月までアルバイトを続けると言うので、トッケビは、ユ会長に連絡し、ウンタクを解雇するように手を回しました。

ウンタクは大学に合格し、トッケビたちもお祝いをします。

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トッケビ 9話の感想

9話の舞台になった雪山の景色が美しかったです。

真っ白い銀世界のロケ地がどこなのか気になりました。

トッケビの花嫁の本当の使命を知ってしまったウンタクは、やはりトッケビから距離をとる道を選択しました。

スキー場でかいがいしく一生懸命働くウンタクを見て、切ない気持ちがこみあげてきました。

誰かのせいにしたり、恨んだりしないで、目の前の人生を自分の足で歩むウンタクは素晴らしいです。

素直で明るいウンタクだからこそ、トッケビはひかれたのだと思います。

ウンタクの身を案じ、雪山を探し回るトッケビの姿に、心を打たれました。

一途に相手のことを思う姿は、美しいです。

雪山で、また互いの愛を確かめ合った二人は、心の距離を一層縮めているように見えます。

見ていてうれしいのですが、ウンタクの命の危険がまた襲いかかってくる不安も同時にこみあげてきます。

危険な橋を渡るカップルの姿を見ていると、視聴者もつり橋効果の沼にはまってしまうようです。

トッケビは、この後も、二人のことを真剣に考え、できることをやり遂げようとするにちがいありません。

二人の愛が成就するまでの過程で、トッケビの勇敢な行動がこのドラマの見どころだと思います。

一方、サニーと死神の方も、互いに思い合っているのに、前世の因縁からなかなかもどかしい感じです。

人間と死神という存在自体、難しいカップルですが、この二人の行方と前世の謎でトッケビとの絡みも、これからの見どころです。

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トッケビ 9話についてまとめ

トッケビの花嫁の本当に使命を知ってしまったウンタクは、屋敷を出ます。

ウンタクは身を隠し、スキー場でアルバイトをしていましたが、棚が倒れ意識不明になってしまいました。

トッケビは、ウンタクが凍死するという名簿について死神から知らされます。

雪山を探し回り、トッケビはウンタクを助け出しました。

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