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父の退官式に出席するために、シジンは韓国に帰国することになりました。
モヨンは、シジンとの距離を縮める勇気がもてません。
この記事では、「太陽の末裔」9話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
太陽の末裔 9話のネタバレあらすじ解説
モヨンも帰国することになり、ヘリで空港に向かいます。
空の上から見るウルクの青い海は、とても美しい景色でした。
ところが、ウルクで大地震が発生してしまいます。
ヘソングループの発電所も大損害を受け、けが人が出ました。
モヨンたちは、帰国せずに発電所へ向かいます。
大惨事の中で、救助活動をするモヨンたち医療チーム。
死者は14人に、のぼりました。
チフンも、死と隣り合わせの災害現場で、自分が判断を間違えたことで死者が出てしまったことに、ショックを受けます。
しかし、「医師としての行動をしろ。」と、先輩に厳しく励まされ、覚悟を決めて死亡宣告をするのでした。
その夜、急きょ韓国を離れたシジンとデヨンが発電所に到着します。
ミョンジュは、デヨンの姿を発見し、「絶対、ケガをしないで。これは命令よ。」と、敬礼するのでした。
モヨンは、けが人からもらった靴の紐がほどけて、結ぼうとします。
その時、シジンが近づき、そっと紐を結んでくれました。
「そばにいることができないから、気をつけて。」と、シジンはモヨンに優しく言って、任務に戻ります。
太陽の末裔 9話の感想
せっかく、韓国に戻れると楽しみにしていたのに、大地震が起きてしまいました。
指示通り、帰国することも可能だったのに、仲間や駐屯地のことが気になって引き返す勇気に感動しました。
モヨンが太陽のような存在だからこそ、モヨンのチームはまとまっていると思います。
モヨンの先輩も、いい味を出しています。
「お局」というニックネームのベテラン看護士さんと、先輩のカップルもなかなかいいなと思いました。
しかし、ウルクの災害現場での医療チームや兵士さんたちの献身的な働きぶりには、涙が出ました。
ミョンジュが「絶対怪我をしないで。」と、デヨンに命令するところは、はからずも涙が出てしまいました。
事務室に執着している発電所の所長は、怪しいです。
シジンが先日会った密輸犯と、何か絡んで悪の匂いがぷんぷんでした。
太陽の末裔 9話についてまとめ
モヨンも韓国に帰国することになり、空港に向かいます。
しかし、ウルクで大地震が起きてしまいました。
モヨンは帰国せず、発電所で救助活動をします。
災害現場では、死者が14人も出てしまいました。
シジンとデヨンも、発電所に到着します。