ホテルデルーナ 1話のネタバレあらすじと感想/チャンソンとマンウォルの出会い

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「ホテルデルーナ」は大人気歌手兼女優のIUと子役出身のヨ・ジングが主演、そして制作が「トッケビ」や「愛の不時着」を行ったスタジオドラゴンということで話題を集めた作品です。

この記事ではホテルデルーナの第1話のあらすじと感想についてまとめていきます。

 

ホテルデルーナ 1話のネタバレあらすじ解説

男が金を盗んで警察に追われていると偶然見つけたホテルデルーナに入ります。

ホテル内を歩き回っていると、木がポツンとある部屋に迷い込んでしまいます。

木に花が一輪咲いていることに気がついた男は息子のためにその花を摘み取って持ち帰ろうとします。

しかしそこに、ホテルの主人マンウォルがやってきたのでした。

男はそこで警察から逃げるときに階段から転び頭を強く撃ち、自分は今生と死の間にいることを聞きます。

男は助けて欲しいとマンウォルに頼み、助ける代わりに20年後に男の息子を代わりに渡すという約束をします。

20年後、ホテルマンとしてソウルの一流ホテルにスカウトされたチャンソン。

ホテルに到着すると20年前に父が話していたホテルデルーナからプレゼントが届いていました。

恐ろしくなったチャンソンは慌てて地下鉄に乗り込みますがそこでチャンソンはマンウォルに出会います。

怖くなったチャンソンは慌てて電車を降り、すぐさま韓国から離れることを決意。

タクシーを待っていると夜なのにサングラスをした女性が現れます。話しかけてみるとその女性には目がありませんでした。

なんと地下鉄であった際、チャンソンはマンウォルに幽霊が見える力を吹き込まれていたのでした。

目の無い女性から逃げていると、マンウォルが助けにやってきます。二人で話をしていると、彼女のことを恨んでいた幽霊にマンウォルが胸を刺されます。

マンウォルはチャンソンに自分から逃げたいならチャンスを与えるので、今すぐこのまま行きなさいと伝えますが優しいチャンソンはマンウォルを助けるのでした。

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ホテルデルーナ 1話の感想

制作が「トッケビ」や「愛の不時着」を手がけたスタジオドラゴンということでとても期待していましたが、1話からとても面白かったです。

ドラマの序盤は朝鮮時代から始まり、砂漠の中で馬と一緒にマンウォルが道を歩いているシーンから始まります。

ホテルの話なのになんで??という疑問がありましたが、マンウォルがホテルデルーナの主人になるシーンでした。

最終話まで見て再び見直してみるとこのシーンがとても重要なことに気がつきます。最終話まで見た後にもう一度見直すことをお勧めします。

第一話はホテルデルーナとは一体どんなホテルなのか?そしてマンウォルとチャンソンの出会いがメインの物語でした。

タイトルにもなっており、この物語の重要かつメインの「ホテルデルーナ」。

そこは人が死んだときにあの世に行く前の1度だけ泊まることのできる幽霊専用のホテルでした。

とにかくこの設定がとても面白く物語の肝を握っています。

マンウォルはこのホテルの主人として、ホテルに客としてやってきた幽霊の願いを叶える代わりに、大金をもらい暮らしていました。

物語の序盤を見ていたときには、マンウォルは冷酷で残忍なキャラクターなのかと思っていましたが、
大のお金好きであったり、好きな芸能人が食べたグルメをめぐるのが趣味などとても人間味のあるキャラクターでした。

またチャンソンはとにかく優しさと真面目さでできているようなザ・優等生というキャラクターです。

そんなチャンソンは1話の最後にマンウォルが自分から逃げるチャンスを与えられたのにも関わらず、マンウォルのことを心配して逃げずに助けてしまうのでした。

これからこの二人の関係がどうなっていくのかとても楽しみです。

そしてマンウォルはどうしてホテルデルーナの主人をしているのかということにも注目です。

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ホテルデルーナ 1話についてまとめ

人間が死んだ際、あの世に行く前に1度だけ泊まることのできるホテルでルーナ。

そのホテルの主人・マンウォルと父との契約により、ホテルデルーナで働くことになってしまったチャンソン。

これから二人はどのようになっていくのでしょうか?

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