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第10話でジュンウォンは、「あしながおじさん」をソンファに任せようとします。
「あしながおじさん」の正体をイクジュンも、たまたま知ってしまいました。
この記事では、韓国ドラマ「賢い医師生活」 11話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
賢い医師生活 11話のネタバレあらすじの解説
ソッキョンの父が急患で運び込まれてきました。
狭心症が悪化し、そのまま亡くなってしまいます。
手広く事業をしていた父の遺産相続をめぐり、愛人のお腹の子供はどうなるかと周りは気をもみます。
しかし、ソッキョンは「生まれてくる子に罪はない。」と、あまり関心を示しませんでした。
その頃、ソンファは持病のヘルニアが悪化し、ジョンウォンは神父になるため病院をやめることを院長に伝えるのでした。
一方、ジュンワンはカニを持って、イクジュンの家に行き、イクスンとウジュにふるまいます。
イクジュンは講演会の準備のために病院に行き、二人の時間を楽しむイクスンとジュンワンでした。
子煩悩なイクジュンのように、「自分も結婚したらそうなるよ。」と言うジュンワン。
しかし、イクスンは結婚したくないと告げ、ジュンワンも「お前が望むならそれでいい。」と、受け止めます。
ギョウルは、ジョンウォンに助けてもらって初めて手術を執刀しました。
ジュンウォンに「上出来だ。」と、褒めてもらい、手術後、中庭で和やかに二人は話します。
その様子をジョンウォンの母ロサが目撃し、ギョウルに協力してもらって、ジュンウォンが神父になるのを阻止しようという作戦を思いつくのでした。
ソンファとイクジュンは、若い研修医たちと飲み会に参加します。
その場で、質問ゲームが始まりました。
自分たちの20年前の青春時代と若者たちの楽しみ方があまり、変わっていないことを喜ぶソンファとイクジュン。
イクジュンが質問を受けることになり、「ソンファのことをどう思っているのか。」と、聞かれます。
イクジュンは、「ノーコメント」と答えました。
しかし、何度も瓶がイクジュンの方を向き、イクジュンはチホンから同じ質問を受けます。
「ソンファを異性として意識したことある。当然だ。気になるのか?」と、イクジュンは、とうとう本音を吐露するのでした。
イクジュンは酔いつぶれてしまい、ソンファとカラオケに行きます。
同期の仲間も集まってきました。
イクジュンは、「好きになると思った」という曲を熱唱します。
その歌を聞きながら、ジュンワンはイクスンの為に買った指輪を見つめるのでした。
ソンファは、首の痛みがひどくなったため「分院に1年間行く。」と、仲間に伝えます。
バンド練習やVIP病棟の手術は、続けるので、ソウルと行ったりきたりすることにしたのです。
賢い医師生活 11話の感想
ギョウルが、医師としてしっかりスキルを身に付けてしっかりしてきました。
要領よくコミュニケーションをとることが難しかったギョウルが、患者さんや家族に対しての接遇や対応がずいぶん違ってきました。
ジョンウォンが自分の手をあたためて、子どもを見る姿や真摯に家族に説明している様子が、メンターのようなあこがれをもった存在になっているのでしょう。
ジョンウォンを引き留めるにはギョウルしかいないと判断したロサの鋭い感覚は、母親独特のものかもしれないなと感じました。
イクジュンがとうとうソンファへの気持ちを吐露しました。
ゲームののりに合わせていますが、本音だとみんなが気づいたはずです。
ソンファを慕っているチホンの表情も微妙でした。
イクジュンは、最大のライバルだし手ごわいです。
ソンファが手術に集中するあまり、ヘルニアで首を痛めている様子は、気の毒でした。
何時間もずっと立って、下を向いている姿勢はつらいだろうなと思います。
分院で療養しながら、バンドやVIP病棟を続けるソンファとイクジュンの恋の行方は、どうなるのかと、気になってしかたありません。
二人が幸せになってくれたらいいなと願っています。
賢い医師生活 11話についてまとめ
ギョウルは、初めて手術を執刀し、ジュンウォンに褒めてもらいます。
イクジュンは、若い研修生たちとの飲み会で、ソンファを異性として意識したことがあることを話しました。
ソンファは、分院に1年間行くことを仲間に伝えました。