ヴィンチェンツォ 4話のネタバレあらすじ解説と感想/バベル会長の真の正体

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第3話ではユチャンとヴィンチェンツォが酒を酌み交わしている最中に、突如トラックが突っ込んできて2人が吹き飛ばされるという衝撃のシーンで終わりました。

 

この記事では、その続きとなる

・ヴィンチェンツォ 4話のネタバレあらすじを解説

・ヴィンチェンツォ 4話の感想

についてまとめていきます。

 

ヴィンチェンツォ 4話のネタバレあらすじを解説

二人で酒を飲んでいるところをトラックで襲われたヴィンチェンツォとユチャンは、病院に運ばれます。

 

ヴインチェンツォは意識不明の状態でしたが、ユチャンは息を引き取ってしまいました。

 

人のために力を尽くしていたユチャンでしたが、法律違反等、悪いニュースが死亡報道と共にニュースで流されてしまうのでした。

 

悲しみにくれる娘のチャヨンは、ウサン事務所を辞め、父の無念をはらそうと法律事務所「藁」を継ぎ、ビルの訴訟問題も手がけることにします。

 

そして、タムカプラザを必要としているヴィンチェンツォと取引をし、手を組むことにしました。

 

二人は、襲撃をしたトラックの運転手を刑務所に訊ね、誰の指示で行ったのかを聞き出そうとします。

 

そこで、ピョ部長の名前を聞き出すことに成功しますが、その後、運転手は刑務所で殺されてしまいました。

 

チャヨンはヴインチェンツオに「殺しだけはしないこと」と、ルールを作りました。

 

そして、「藁」で働いていた事務長のジュソンも、ユチャンの仇をうつ仲間になることになりました。

 

ピョ部長を賭博場で捕まえ、関係していたもう一人を誘拐し、さらに誰の指示だったかを聞き出そうとしますが、なかなか口をわりませんでした。

 

ヴィンチェンツォは、一人を射殺し、黒幕の正体をもう一人に尋問しました。

 

そしてコインランドリーで踊っているミョンヒに、血のついたシャツを送り付け、射殺された写真もスマホで送りました。

 

非通知電話で「殺す方法はいくらでもある」と、コインランドリの前にトラックで迫らせるのでした。

 

恐怖のミョンヒでしたが、「ホン弁護士の名誉を回復しろ」という電話の要求にも屈しないようです。

 

その夜、ヴィンチェンツォたちは、バベル製薬の新薬工場に消毒員になりすまして、灯油をまき、火事を発生させます。

 

ヴィンチェンツォに射殺されたと思われたチョ部長は、実はジュソンの秘技である特殊メイクによるものでした。

 

チョ部長たちも命を助けてもらったかわりに、ヴィンチェンツォの指示で働くことになり、工場爆破に携わりました。

 

ホン弁護士を慕い、バベル製薬の被害者の家族たちも共に作業をしました。

 

火事の連絡を受け、工場に駆けつけ腰を抜かしたハンソのもとに、ボスが現れます。それは、チャヨンを先輩と慕うジョヌだったのです。

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ヴィンチェンツォ 4話の感想

あのミョンヒが、ホン弁護士殺害の黒幕だったのですね。

 

目的のためには手段を選ばない怖さをもっていますね。ウサン事務所の所長さんも、少し怯えた表情をしていました。

 

ミョンヒが「魔法の玉」と言っていたのは、工作員たちのことだったと思いました。

 

その工作員たちも、ヴィンチェンツォの手下になったので、少し痛快です。

 

そして、第4話の衝撃は、この一連のラスボスの正体が分かったことです。

 

なんと、あの底抜けに明るく「先輩」と、かわいい顔で甘えていた研修生さんだったとは。

 

確かに、アメリカ帰りで相当頭が良さそうだし、ビジネスの手腕もあるかもしれないけれど、ダメ男を演じていたのですね。

 

ジョヌのギャップがあまりに大きすぎて、本当にびっくりしました。

 

これからは、ラスボスの研修生ジョヌと、ヴィンチェンツォたちの戦いになっていくと思われます。

 

チャヨンは、まだジョヌの正体をしらないので、分かった時かなりショックを受けそうです。

 

その時、ヴィンチェンツォが優しくフォローするのか、あえて厳しい言葉をかけるのかどちらなのでしょうか。ヴィンチェンツォのツンデレな感じも魅力ですね。

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ヴィンチェンツォ 4話についてまとめ

本当の黒幕の正体も分かってきました。

 

バベル製薬の新薬で、巨万の富を築こうとしていた研修生ジョヌが、ヴィンチェンツォたちに仕掛けてくる次の矢は何なのか、はらはらしますね。

 

アクションとラブコメが混ざった韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の第5話も見逃せませんね。

第5話の内容はこちら>>

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