トッケビ 7話のネタバレあらすじ解説と感想/ウンタクの大学受験

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トッケビは、ウンタクや死神に贈り物をし、命を終わらせる準備を始めます。

しかし、剣が見えているのに、ウンタクはトッケビの剣を掴むことができませんでした。

この記事では、「トッケビ」7話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。

 

トッケビ 7話のネタバレあらすじ解説

ウンタクからいきなり口づけをされたトッケビは驚きます。

しかし、ウンタクは剣を握ることはできませんでした。

トッケビとウンタクが屋敷に帰ってきたので、死神とドクファは、びっくりしつつも喜びます。

ただ、トッケビが贈ったバッグや権利書を返すように言われ、死神までもが「おじさん、愛してる。」と、言いだすのでした。

ウンタクの大学受験の日、トッケビは肉を多く入れた弁当を渡します。

未来が見えるトッケビに「答えを教えて。」と、甘えるウンタク。

トッケビは、優しくウンタクの頭をなでます。

いつの間にか時間が過ぎており、試験に遅れそうになってしまいました。

トッケビはウンタクの手を握り、一緒に走ります。

そして扉を見つけて、大学入学試験会場へとワープしました。

何とか試験を終え、ウンタクが家に帰ると、死神たちがアイスケーキを持って待っていました。

ウンタクは大喜びします。

そして、受験生割引の映画チケットをトッケビに見せ、デートに誘いました。

映画館でポップコーンを買うなど楽しむ二人でしたが、ホラー映画が苦手なトッケビは大騒ぎをしてしまいます。

ラジオのパーソナリティーになりたいという夢をもっているウンタク。

映像学科の大学試験を受けることになりました。

その大学で、ウンタクは幼いころ憧れていたテヒ先輩に会います。

トッケビが花束を持って迎えに来ていたのに気づかず、テヒ先輩と話が弾みます。

実は、テヒは、昔、トッケビが野球選手になりたいという夢を叶えた少年でした。

トッケビは、29歳のウンタクが「代表」と呼びかけていた未来のシーンを思い出し、テヒが代表なのかと嫉妬してしまいます。

その後、ウンタクがトッケビの剣を抜こうとすると、思わずウンタクを跳ね飛ばしてしまいました。

ウンタクを助けようと、トッケビは空中に向かいます。

その瞬間、たくさんの車が衝突し、大きな事故が多発してしまいました。

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トッケビ 7話の感想

第7話は、ウンタクの大学受験の時期でした。

受験を終えて、家に帰って来たウンタクをケーキでお疲れ様会をしようとする死神たちの心づかいが嬉しいです。

韓国の大学受験は、共通試験、各大学の筆記試験と二次試験というシステムになっているのも、ドラマで分かりました。

そして、学歴社会の韓国での受験にかける熱意も伝わってきました。

これは熾烈な官吏試験の伝統を受け継いでいるのかなとも思いました。

日本より大学入学が厳しそうです。

映画館デートの場面は、楽しかったです。

トッケビがウンタクの為にライターをゲットして、かっこいいところを見せようとすればするほど失敗してしまうのは可笑しかったです。

また、トッケビはある意味お化けに近い存在なのに、ホラーで大騒ぎをしたのも、可愛かったです。

しかも、この映画の主演がトッケビを演じているユンユなので、すばらしい演出です。

トッケビの剣を抜くと、どうなるかを知ってしまったウンタクでしたが、トッケビの為に剣を抜こうとしたところは切なかったです。

しかし、その後の急転直下の大事故のシーンは、予想していなかっただけに、びっくりしました。

切ない場面と大きなアクションを重ね、スピード感あふれる演出がすごいです。

死神が掛け軸を見て号泣するシーンも、次回へのミステリー仕立てになっています。

サニーと似ている肖像画の女性と、死神は前世で因縁があったことが明確になり、これからその真相が明らかになっていく予感がしました。

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トッケビ 7話についてまとめ

ウンタクの大学受験が始まり、トッケビは応援します。

しかし、ウンタクが昔憧れていたテヒ先輩に会うと、嫉妬してしまいました。

ウンタクは、トッケビの剣を抜こうとしますが、その瞬間、トッケビに跳ね飛ばされ、車の事故も起きてしまいます。

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