太陽の末裔 17話のネタバレあらすじ解説と感想/人質にとられたモヨンの救出

*当サイトのコンテンツは「読者様の役に立つ情報かどうか」を最優先事項として作成しておりますが、その過程で商品プロモーションが含まれることがあります。

<<前話の内容はこちら

ミョンジュは感染症になり、危険な状態になってしまいました。

ミョンジュの薬を乗せた車がアーガスの組織に襲われ、デヨンは薬を取り返すのでした。

この記事では、「太陽の末裔」17話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。

 

太陽の末裔 17話のネタバレあらすじ解説

ミョンジュの薬が届いたと連絡が入りました。

モヨンが駆け付けると、警察がお化け村の少女を連行しようとしています。

キャンプ地の薬を盗んだ疑いです。

モヨンは、「その薬はあげたものだから、盗ったのではない。」と、釈明します。

しかし、共犯の少年が既に逮捕されており、闇売買をしようとしていた供述をしていました。

モヨンは、警察に一緒について行くことになりました。

一方、ミョンジュは薬の効果もあり、回復の兆しをみせます。

デヨンは、ずっとミョンジュのそばについていて、見守りました。

モヨンが警察に行ったことを知ったシジンは、車で探しに行きます。

途中で、道端に少女が足を撃たれて倒れているのを発見するシジン。

シジンが少女を助けようとすると、3人の男がモヨンを連れて現れました。

モヨンは、口にガムテープを張られ、手を拘束されています。

シジンが男たちに銃を向けると、アーガスが現われました。

アーガスの望みは、シジンに海外逃亡の手はずを整えさせることでした。

モヨンを拉致されてしまっているので、シジンは、すぐに本部に向かいます。

モヨンの救出を願い出ますが、CIAとのからみがあって許可が出ません。

シジンは何が何でも行こうとします。

その時、司令官から「今から3時間、お前は行方をくらます。その間、軍人ではない。」と、電話が入りました。

シジンは単身、アーガスの元に向かいます。

異変に気付いたデヨンたちも駆けつけ、モヨンを救出するのでした。

第17話の続きの内容はこちら>>

 

太陽の末裔

太陽の末裔 17話の感想

17話の見どころは、病気のミョンジュを見守るデヨンの誠意と、モヨンを助け出すシジンのアクションシーンです。

何よりミョンジュが回復して、ほっとしました。

病気の時のけなげなミョンジュも素敵でした。

シジンとアーガスの壮絶な闘いは、迫力がありました。

アラブのVIPの名刺を使って、ヘリコプターを用意するなど、伏線回収もすばらしい演出です。

また、ミョンジュの父である司令官の勇気や判断力にも脱帽。

単に、娘に甘いだけの父ではありませんでした。

国民の命を守るために、外務大臣とやり合う姿に拍手喝さいを贈りたいくらいです。

大統領まで出てきて、司令官の立場が危うくなるのではと心配しましたが、さすがに大統領の広い視野による判断は、賢明で納得がいきます。

国民の命を最優先にし、外交と政治の問題を洗い出して解決するというコメントが、心に刺さりました。

何でもいっしょくたにして、自分の保身ばかり考えている外務大臣との政治家としての器の違いを感じます。

ラブロマンス、アクション、政治的な駆け引きと、しっかり楽しめる17話でした。

第17話の続きの内容はこちら>>

 

太陽の末裔 17話についてまとめ

お化け村の少女が警察に連行され、一緒について行くモヨン。

しかし、モヨンはアーガスの組織に拉致されてしまいました。

アーガスを刺激することは国際問題に発展してしまうので、モヨン救出の許可は出ませんでした。

シジンは、軍服を脱ぎ身分証を置いて、モヨンを救出します。

第17話の続きの内容はこちら>>

 

太陽の末裔
タイトルとURLをコピーしました