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ダイヤを飲み込んだヨンスは、アーガスに捕まってしまいました。
シジンとデヨンは、ヨンスを救い出しますが、ヨンスは感染症にかかっていました。
手術を担当したミョンジュも陽性の疑いになってしまいます。
この記事では、「太陽の末裔」16話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。
太陽の末裔 16話のネタバレあらすじ解説
自分が感染症の陽性だったと判断したミョンジュ。
抱きしめたデヨンを接触者として隔離するように、指示します。
シジンは、隔離されたデヨンに無線機を渡しました。
デヨンとミョンジュは「会いたい。」と、涙ぐみながら言い合います。
その後、停電が起こり、ヨンスの呼吸器も止まってしまいました。
チフンが駆け付け、応急措置をします。
チフンは、腕を嚙まれても心肺蘇生を続けました。
電気が復旧し、モヨンはチフンの手当てをします。
「噛まれたことで感染症の危険が高まった。でも、あなたは、立派な医者よ。」と、モヨンはチフンを励まします。
また、チフンが発電所で助けることができなかった若者も、「医者らしかった。」と、褒めてくれました。
チフンは、胸のつかえがとれ、やっと1か月ぶりに妻に電話をすることができます。
一方、ミョンジュは病状が悪化してきました。
ミョンジュは父に電話をし、様々な謝罪をすると共に、デヨンを辞めさせないように頼みます。
その後、ミョンジュは気を失ってしまいました。
薬の到着を待っていましたが、アーガスの組織が車を襲ったというのを聞き、デヨンは薬を取り返すのでした。
太陽の末裔 16話の感想
デヨンが涙を流しながら、「会いたい。」と伝える姿が心に残りました。
交際を無邪気に喜んでいたミョンジュでしたが、実は、お父さんの話を聞いていて、デヨンが辞めさせられるというのを知っていました。
免疫力がある若者が、感染症にかかるとかえって大変な状況になるというのが、リアル感があります。
昨今のコロナ禍と重なって、感染症は怖いなと感じました。
ミョンジュの容態は危険そうなので、とても気になります。
また、医師としての覚悟やスキルで悩み苦しんでいたチフンが、今回、やっと前向きになることができました。
もがいたことを糧として、医師として立派に成長したチフンを褒めてあげたいです。
アーガスが、ミョンジュの薬やワクチンを運ぶ車を襲ったのは腹が立ちました。
刺激しないようにと命令を受けていますが、何かと邪魔して来るアーガスと、戦わずにはいられないジレンマを抱えています。
米軍もからんで、もっと大きな闘争になりそうで心配です。
太陽の末裔 16話についてまとめ
ミョンジュは感染症になり、隔離されます。
デヨンと無線機で思いを伝えあいますが、その後、危険な状態になってしまいました。
ミョンジュの薬を乗せた車が、アーガスの組織に襲われてしまいます。
デヨンは薬を取り返すのでした。