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「流れ星」4話では、新しいドラマ撮影のロケ現場で、テソンとハンビョルの関わり合いが描かれていました。
一方、若手弁護士スヒョクとハンビョルの距離は、グッと接近しています。
ハンビョルをめぐる三角関係へと、第5話で発展するのでしょうか？
流れ星 第5話のネタバレなしあらすじ
スヒョクとハンビョルが親しそうにしているのを見たテソン。
ハンビョルに、ロケ現場に来るようにいいます。
しかし、芸能人の飲酒運転の対応に追われるハンビョル。
スヒョクと協力して、的確に処理していくのでした。
そんな時、テソンのゴシップニュースが出てしまいます。
テソンがクラブに通い、頭の匂いが臭いというのです。
テソンは、匂いを気にしてシャンプーを何度もするようになってしまいます。
ハンビョルは、テソンのゴシップ記事の出所を調べ、頭の匂いは大丈夫と、テソンを安心させました。
また、ハンビョルは母校の学生向けに講義をすることになっていました。
そこで、教授から、学生時代、テソンが自分を陰ながら守ってくれていた事実を知ります。
テソンに改めてお礼を言うハンビョル。
テソンは、目を細めてハンビョルを見つめます。
流れ星 第5話の見どころ
見どころ①テソンのハンビョルへの想い
会えば何かと喧嘩をするテソンとハンビョルですが、広報チームのみんなもテソンがハンビョルを愛しく想っていることに気付いているようです。
ハンビョルを陰ながら守っている様子も、ちらほら見ることができるので、お見逃しなく。
第５話では、学生時代にハンビョルとテソンが一緒に写真を撮っていた理由も分かります。
そして、テソンが献身的に行動していた事実も明らかになりました。
ラストのシーンは、胸きゅんです。
テソンが寝ぼけながらも大胆な発言をして、ハンビョルを驚かせます。
見どころ②スヒョクがテソンのお隣さんに？
スヒョクが、テソンのマンションの隣に引っ越してきました。
引っ越しのご挨拶に、韓国ではお餅を配る風習があるようで、美味しそうなお餅をもって訪ねているスヒョクの姿は、まさに好青年です。
スヒョクはテソンの隣と知らずに引っ越してきたのですが、ひと騒動起きそうな予感がします。
スヒョクは、ハンビョルのために、就業時間が過ぎても対応するようになってきています。
ハンビョルの一生懸命さにひかれている様子が、伝わってきました。
見どころ③チェジョンヒョプの笑顔
「わかっていても」で人気を博したチェジョンヒョプが第5話の特別出演です。
ハンビョルの親友の芸能記者ギフムの取材を受ける、若手俳優の役を演じています。
年上の女性にさり気なくアプローチしていく笑顔が、光っていました。
ギフムは、多忙なキャリアウーマンです。
年下の若手俳優に対して、険しかった表情がだんだん柔らかい感じになっていく変化も、リアル感がありました。
ハンビョルとは対照的に、次から次へと恋人ができるギフムのキャラクター設定も面白いです。
見どころ④新人女優のわがままとドタバタ
スターフォースから独立し、個人事務所を立ち上げている先輩がいます。
この先輩の大げさな仕草やセリフが、面白くて笑えます。
今、この先輩が大切にしている大型新人女優の様子が、楽しいです。
新人女優の傍若無人なわがままぶりと空気が読めない天然さに、振り回される先輩。
ほとほと困っている先輩のドタバタコメディぶりが、とにかく可笑しいです。
しかし、この女優さんは、テソンの後輩と仲良くなって成長していくのではないかなという期待感がもてる存在です。
見どころ⑤ジョンヨルとボインの成長ぶり
新人のジョンヨルとボインが、お互いに協力し合って成長していく姿も見どころです。
ビルの屋上で、まるでスパイ映画か何かのように、二人がひそかに資料を渡し合っているシーンには、笑ってしまいました。
テソンの信頼を徐々に得てきているジョンヨル。
テソンから与えられた任務を実直にこなしているジョンヨルは、真っ正直ですが、言葉通りに動いてしまうので、時々損をしてしまうようです。
しかし、その反面、並外れた能力を発揮することもあるので、ドラマを大きく盛り上げてくれる存在です。
一方、要領も対応も優れているボイン。
新人とは思えない器用さで、広報チームにも溶け込んでいます。
時折、ボインが優しい目でジョンヨルを見ている様子も、気になるところです。
まとめ
テソンは、ハンビョルをロケ現場に呼びつけます。
しかし、スターの飲酒運転やゴシップ記事の対応に大忙しのハンビョル。
弁護士のスヒョクの支援を受けて、適切に処理していきます。
第5話のラストではテソンが思わずつぶやいた言葉に、ハンビョルが驚いていました。
第6話では、喧嘩ばかりの二人の関係が変わっていくでしょうか？
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