流れ星 第10話のネタバレなしあらすじと見どころ/お手伝いのおばさんの狂気

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「流れ星」第9話で、テソンとハンビョルは互いの気持ちを確かめ合い、ハンビョルはスターの恋人となりました。

伝説の女優とテソンの恋愛ゴシップに発展しそうな展開もありましたが、第10話では、解決できるでしょうか?

 

流れ星 韓国ドラマ

流れ星 第10話のネタバレなしあらすじ

ヨソンから電話をもらったハンビョルは、テソンのマンションに駆けつけます。

そこで出会ったのは、お手伝いのおばさんでした。

おばさんは、ハンビョルのネックレスを掴み、「ティファニー」とつぶやきます。

ハンビョルは、おばさんの行動に驚きますが、おばさんは笑顔を作って去っていきました。

ハンビョルは、傷つき落ち込んでいる様子のテソンを何も言わずに抱きしめ、癒します。

お手伝いのおばさんの経歴に疑問をもって調べるユソン。

おばさんの履歴書は、嘘の記述ばかりでした。

伝説の女優の話から、ユソンは百貨店のカメラの録画もチェックしようとします。

その頃、広報チームのメンバーにティフアニーのネックレスが送り届けられます。

ハンビョルは、お手伝いのおばさんの狂気を感じるのでした。

 

流れ星 第10話の見どころ

見どころ①お手伝いのおばさんの真の姿

お手伝いのおばさんの素性と、テソンに近づいた理由がはっきりしました。

ラブコメディの明るい雰囲気のドラマ「流れ星」でしたが、おばさんの狂気からスリラー的な要素も加味されました。

人は誰でも、自分自身が大切にしている価値観を持っているものですが、その価値観が侵された時、攻撃的な行動に出ることはよくあります。

しかし、このおばさんの特別な価値観は、なかなか一般的な人には受け入れられないものだと思います。

テソンは、あたたかいおばさんに慰められていただけに、おばさんの豹変ぶりに傷ついているようでした。

 

見どころ②ホヨンの告白

テソンを守り切れず悩むユソンを飲みに誘うホヨン。

ユソンに手当てをしてもらった傷テープを大切にして剥がせないくらい、ホヨンの気持ちは高まっています。

とうとう、ホヨンがユソンに「好きです」と、告白しました。

きょとんとしているユソンの姿が見どころです。

二人とも、担当俳優の為に献身的に働く姿が、とてもいいです。

この二人もうまくいくといいなと応援したいです。

シドクも絡んできますが、ホヨンの気持ちにユソンはどう応えるのでしょうか?

 

見どころ③スターフォース社長と伝説の女優

スターフォース社長と伝説の女優が、高級なレストランで食事をします。

個室で豪華なメニューを前にして話し合う二人。

テソンが伝説の女優を受け入れれることができないのではないかと言う社長。

二人の会話から、何やらテソンの誤解もありそうと、感じました。

また、社長と伝説の女優の関係も、10話で分かります。

伝説の女優の最後の映画として、「天国の夜」の場面が少し出てきます。

これは、完全にチェジウとクォンサンウの「天国の階段」を意識していた演出でしょう。

 

見どころ④亡くなったテソンの親友の事件

テソンの親友の墓に、何やら怪しい人物の姿があります。

「仇をとってやる」とつぶやいているので、ただ事ではない雰囲気があります。

お手伝いのおばさんは接近拒否の措置がとられるようで、少し安心しましたが、次なる危険人物の登場です。

この人物は、流れ星のドラマの始めのころ、スターフォースを去ったマネージャーのようです。

しかも彼は、テソンのマネージャーでした。

テソンの親友と何があったのか、新たな謎が出てきました。

 

見どころ⑤テソンを支えるハンビョル

傷つき落ち込むテソンをハグするハンビョル。

俺様キャラのテソンですが、生い立ちやトップスターとしての孤独から、ガラスのハートを持っています。

これまでは、喧嘩をしながら発散していた二人でした。

告白し合ってからは、互いに何も言わなくても絆を深め、慰め見守っているハンビョルの献身的な姿が見られます。

伝説の女優、お手伝いのおばさん、元マネージャーと、テソンにとっては次から次に襲い掛かってくる危険人物。

ハンビョルと共に、乗り越えていってほしいです。

 

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まとめ

お手伝いのおばさんが豹変し、テソンは傷つきます。

落ち込むテソンをハンビョルは慰めるのでした。

亡くなった親友の墓で、かたき討ちを誓う元マネージャーの姿が見られましたが、第11話では、テソンに何か危害を与えてくるのでしょうか?

第11話の内容はこちら>>

 

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