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韓国旅行に来たときに心配になるのは、言葉の問題。韓国語は話せないけれど大丈夫!?
「日本語はどこまで通じるの?英語は?」
そんな不安をお持ちの方向けに、ここでは旅行中の言葉問題について説明していきます。
韓国語が話せない状態でも韓国旅行はできる?
結論から言うと「できます!」
私も一人旅行でソウルに3回ほど旅行できたことがあるのですが、その時は「カムサハムニダ」しか知らず、
ハングルは全く読むこともできませんでしたが、特に困ることはありませんでした。
観光地だと日本語のメニューがあったりしますし、困った時は翻訳アプリを使えば問題ありません。
日本語はどの程度通じるのか
観光地になると、洋服屋や化粧品ショップなどは日本語を話せる店員さんが1人は必ずいるはずです。
もしいなかったとしても、「安い」「ください」など簡単な日本語の単語はわかる方がほとんどですので問題はありません。
食堂などもソウルは日本人観光客が多いため、日本語メニューを置いている店舗や韓国語の下に日本語を記載しているお店が多くあります。
英語はどの程度通じるのか
英語に関しては、心配する必要がないくらいほとんどの韓国人の方が話せます。
受験競争が激しい韓国ですので、学生時代英語を話せるようになるのはあたりまえ。
そのためお店の店員さんだけでなく、通りすがりの人にも英語の方が理解してもらえることが多いです。
日本語よりも、英語ができる方は英語で話すことをお勧めします。
韓国旅行で覚えておくと便利な韓国語フレーズ
①「イゴジュセヨ」(これください)
物を買うときや食べ物を注文するときによく使えます。
②「オルマエヨ?」(いくらですか?)
値段が書いていない商品に関して質問するときに使えます。
③「イボバド テナヨ?」(試着しても良いですか?)
気になった洋服を試着したいときに言ってみてください。
④「ケサネジュセヨ」(お会計してください)
直訳すると「計算してください」という意味で、韓国人もよく使うフレーズです。
⑤「ヨギオディエヨ?」(ここはどこですか?)
今いる場所を聞いたり、地図を指して道を聞くときにも使えます。
韓国旅行であると便利な翻訳アプリ(韓国語フレーズを覚えるのがめんどくさい人向け)
①LINE韓国語通訳
LINEの公式アカウントです。通常のラインのように日本語を打ち込めば自動的に韓国語に翻訳してくれるのでとても便利です。
また、韓国人の方に韓国語を打って貰えば反対にそれを日本語にしてくれる点も良いです。
②Papago翻訳
翻訳アプリといえばPapagoというくらいよく使われているアプリです。
打った文字を翻訳してくれるだけでなく、音声翻訳や画像の文字を一瞬で翻訳してくれる機能もあり、万能に使うことができます。
まとめ
今回は韓国旅行の際の語学力について説明しました。
ソウルや釜山、チェジュなどの日本人がよく来る観光都市は日本語が通じるお店が多くありますし、翻訳機があれば何も怖いことはありませんので、韓国にぜひ行ってみてください。
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