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*この記事には微妙にネタバレが含まれているので、「イカゲーム」最終回まで見てない人はなるべく読まないでください。
Netflixオリジナルの韓国ドラマ「イカゲーム」では、
「トッケビ」などで知られる超大物俳優・コンユが出演しましたが、
コンユの役柄が謎の多い人物ということで、
「コンユって結局何者だったの?」と話題になっています。
この記事では「イカゲーム」で登場したコンユの役柄に迫っていきます。
イカゲーム コンユの登場は何話?
「イカゲーム」でコンユが登場するのは、第1話と第9話(最終回)。
爽やかな、いかにも感じのいいサラリーマンといった風情で登場し、
主人公のギフンに近づきイカゲームへと誘導していきます。
ちなみにコンユの出演は「特別出演」。
コンユほどの大物俳優がたった2話のほんの少しだけの出演という、超豪華な出演となっています。
イカゲーム コンユは何者?
コンユの正体は「イカゲームの営業セールスマン」と考えられます。
コンユほどの俳優の出演ということで「イカゲームの黒幕なのでは?」という説もあったようですが、
特別出演であることや最終回までの流れから考えるとそれは違うことが分かります。
お金に困っている人の情報をどこかしらのルートから入手し、
その人に接近。
めんこで勝負を仕掛けるのは、「その人がイカゲームに適性があるのかテストするため」と考えられます。
「イカゲームの適性」とは、「目先のお金のためなら肉体的苦痛をも気にしないかどうか」ということ。
イカゲームは自分の命と引き換えに大金を狙うためのゲームですから、
めんこで負けて強烈なビンタを喰らわされるぐらい屁とも思わないぐらいの「お金への執着」が必要になるわけです。
イカゲーム コンユの正体についてまとめ
「イカゲーム」のコンユの正体についてまとめていきました。
コンユのような悪人感がない爽やかな顔のセールスマンにいいように乗せられて、
命を落とすリスクが高いゲームへと誘われてしまうというのはなんとも恐ろしい話です。