賢い医師生活2 8話のネタバレあらすじ解説と感想/それぞれの母

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第7話でイクジュンとソンファは、キャンプに行き、楽しい時間を過ごします。

一方、ジュンワンは、イクスンが帰国していることを知って驚くのでした。

この記事では、韓国ドラマ「賢い医師生活2」 8話のネタバレあらすじの解説と感想についてまとめていきます。

 

賢い医師生活2 8話のネタバレあらすじの解説

ギョウルは、ジョンウォンに母の怪我のことを電話で伝えます。

「うちの病院に」と勧めるジョンウォンに、「転び方が悪く、肋骨と何か所か骨折しています。あまり電話できないし、メールの返信もすぐにできない。」と、ギョウルは答えます。

ジョンウォンは、ギョウルを気遣い励ますのでした。

その頃、ジョンウォンの母のロサは物忘れが激しく、困っていました。

ジョンスに「認知症かもしれない。怖くて病院に行けない。」と、打ち明けます。

ジョンウォンに相談するように話すジョンスに、ロサは息子に心配かけたくないので、「考える時間をちょうだい。」と、頼みます。

結局、1週間後に検査を受けるということで話がついたのですが、次の日、ロサは病院に運び込まれてしまいました。

ソンファは診察の結果、「水頭症の可能性があり、手術が必要かもしれない。」と、ジョンウォンに話します。

ジョンウォンは、母親の異変に気付かなかった自分を責めるのでした。

ロサは、認知症でないと分かったことから安心していました。

「明日のことは誰にも分からない。だから、あまり心配しないで。」と、息子を励まします。

一方、ソンファの母は、パーキンソン病と診断されていました。

ソンファは、ショックを受け、言葉を失ってしまいます。

母親にすぐに電話をかけ、「今日はそっちに泊まるわ。」と、伝えますが、母は「大丈夫。平気だから仕事をして。」と、逆に励まされるのでした。

ソンファは、涙ながらに「仕事はもう終わった。それに、仕事をしている場合?今から行く。」と、電話を切ります。

呆然としているソンファをイクジュンが見かねて、車で送り届けるのでした。

ロサの病室に、ギョウルがお見舞いにきました。

ジョンウォンも病室にいましたが、ギョウルを見て、思わず笑顔になります。

ギョウルの母の怪我の件で、ジョンウォンも久しぶりにギョウルに会ったのです。

手術を終えたロサに、「自分のことだけ考えて。認知症になっても心配しないで。毎日を人生で一番輝く瞬間にして」と、心のこもった言葉を贈ります。

また、ジュンワンは母の誕生日のため、実家に帰っていました。

帰りのバスの手配をイクジュンに頼みますが、なんと、そのバスにはイクスンも乗ってきました。

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賢い医師生活2 8話の感想

8話には、賢い医師たちのお母さんのことが描かれていました。

まず、ギョウルは、お母さんが怪我をしてしまい、付き添わなければいけないから、メールも電話もジョンウォンにできないと告げます。

ギョウルの表情から、何か隠しているような秘密の匂いが感じられました。

お母さんを心配しているのは分かるのですが、何かを一生懸命隠しているようです。

二人は、あわやプロポーズ一歩手前まで進展していたのに、何か前進できないもどかしさを感じてしまいます。

また、ジョンウォンの母のロサは、自身が認知症ではないかととても心配していました。

ソンファの見立てと手術により、無事回復しましたが、医者で人の命を救っているジョンウォンが、家族のことに気付かない罪悪感が良く伝わってきました。

ソンファも同じです。

医師たちも40代になり、母親も60代になっているので、いつまでも元気いっぱいというわけにはいかないのかもしれません。

お母さんたちが、自分のことより息子や娘の仕事を第一に考えているところは世界共通と感じました。

ジュンワンもお母さんの誕生日を祝って、帰りにイクスンに会うのは運命のようにも思うし、イクジュンの心配りが冴えているとも思いました。

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賢い医師生活2 8話についてまとめ

ギョウルの母が怪我をし、ジョンウォンと電話やメールも頻繁にできなくなってしまいました。

ジョンウォンの母は、病院に運び込まれ水頭症の手術を受けます。

ソンファの母もキーパーソン病と診断されました。

ジュンワンは、母の誕生日を祝った帰りのバスで、イクスンに会うのでした。

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