ホンチョンギ 第5話のネタバレあらすじと感想/蝶の画 

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優秀な画工を選ぶ画会がはじまりはりきるチョンギですが、ヤンミョン大君はなぜかチョンギに厳しくて。

そんな中、ハ・ラムがある行動にでます。

この記事ではホンチョンギ第5話のネタバレあらすじと感想をまとめています。

 

ホンチョンギ 第5話のネタバレあらすじ解説

優秀な画工たちが招待され、画会がはじまりました。招待はされていないものの、名簿に名前を書いて参加しようとするチョンギ。ペクユ画団での幼なじみ、ヨンウクとジョンも一緒です。

しかし、まず入り口で、招待された画工なのか疑われてしまいます。通りかかったチョンたちにもからかわれ、追い返されそうになります。

そこへ、ハ・ラムがあらわれ、見事な杖さばきで、チョンギを助けます。

ハ・ラムのおかげで中に入れたチョンギ。ハ・ラムはヤンミョン大君に招待されて来ていたのでした。

画会が始まり、課題が出され、チョンギは桃の花にとまる蝶の画を描きました。素晴らしい画だと皆がほめる中、ヤンミョン大君は厳しい態度です。画の中に模倣画と同じ蝶の印をみつけたのです。

ヨンウクとジョンたちは、チョンギが模倣画に蝶を描いていたことを知っていたので、ヤンミョン大君がなぜチョンギに厳しいのか理由がわかりましたが、どうにもできません。

チョンギは画を描きたい想いをヤンミョン大君に一生懸命伝えました。ヤンミョン大君はまだ厳しい表情でしたが、図画署の長ハン・ゴンが手をあげてチョンギの画を認めました。

ハン・ゴンはペクユ画団の団長からチョンギがホン・ウノの娘である事を聞いたのです。

チョンギののびのびとした画を見て、神力のある画を描く画工だと確信したハン・ゴンはヤンミョン大君にもその事を伝えます。その時、2匹の蝶がどこからか飛んできてチョンギの画にとまりました。

本物の蝶もとまる素晴らしい画とヤンミョン大君もチョンギの画を認めました。

画がみとめられ喜ぶチョンギを見て、ハ・ラムの心は揺れていました。

チョンギがあの時の少女だとわかっても自分がはあの時の少年だと言うことはできません、でも、何かをしたいと思ったのでしょう。

ヤンミョン大君にひとつ課題をまかせられ、皆の前で詩をよみました。少女のチョンギと桃を取りに行った時の事を思い浮かべてつぶやいたその詩の内容にチョンギは気づきました。

「ハ・ラムなの?」

次の課題に「山水」というテーマをもらった画工たちはそれぞれ集中して画を描いています。チョンギの描いた画は、少女の頃に音で見た山水の世界です。その画の中に少女と少年がいます。

ハラムへの想いを込めて描いた画でした。

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ホンチョンギ 第5話の感想

チョンギが心に残る思い出の少女だと気づいても、父母の復讐をすることだけ考えてきたハ・ラムはチョンギに気持ちを伝えることはできないと考えます。とてもつらいです。

でも、ずっと伝えないのかと思っていたらヤンミョン大君というライバルの登場で、複雑な気持ちになり、心が動いたのでしょう。少しづつ行動をおこします。

ヤンミョン大君に画会に招待されていたハ・ラムは会場の入りで追い返されそうになっていたチョンギを助けます。剣ではなく杖を使っての立ち回り、身のこなしもとても凛々しくて素敵でした。

こんなハ・ラムなら目が見えなくてもちゃんとチョンギを守ることができますね。

そして、画会で少女のチョンギと桃を取りに行った思い出を詩にして語ります。

そして、チョンギもそれを聞いて思い出の少年ハ・ラムじゃないかと思い出すのです。

結局2人ともお互いの姿が大切な思い出として心に残っているのです。

チョンギもそれに答えるかのように画の中に少年のハ・ラムの姿を描き、会いたかった気持ちを伝えます。

ハ・ラムはどう答えるのでしょうか?

だんだんいい感じになってきた2人ですが、ヤンミョン大君は、模倣作にこだわりチョンギに厳しくしてしまいます。

気になっている女性なのに、不器用な方です。

ハ・ラムと違ったタイプの男性です。チョンギは今のところ、ハ・ラムしかみてないので安心していますが、今後はわかりません。

素直に画工としての才能を認めてくれたのは、図画署の長、ハン・ゴンでした。チョンギ父ホン・ウノのライバルだった人物なので、信頼できます。

ヤンミョン大君とハン・ゴンは王命で魔王を封印する御真を描ける画工をみつけなければいけません。今後もチョンギに関わってきそうです。

魔王を封印するという運命の恋人たちとしての役割がいつ出てくるかハラハラしてしまいます。このまま幸せになってほしいところです。

三神もホリョンも2人が危ない時にいつも出てくるので、出てこないってことは、大丈夫なのかも。

そして、またこの様子を何か企みながら見ているチュヒャン大君とミスが何かしでかしそうで怖いです。

次回、チョンギとハ・ラムがもうしばらく幸せでいてほしいところですが、どうなるのでしょうか。

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ホンチョンギ 第5話についてまとめ

19年前の思い出をお互いに大切にしていたチョンギとハ・ラム。ハ・ラムに続いて今度はチョンギも気づきました。

次回、チョンギとハ・ラムの気持ちがもう少し近づくのか、ヤンミョン大君や魔王はどう出てくるのか楽しみです。

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