愛の不時着 12話のネタバレあらすじ解説と感想

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第11話でジョンヒョクはセリのボディガードとして、セリの会社に出勤します。

チョルガンもセリの会社に潜入しており、セリは駐車場で追われてしまいます。

 

危機一髪のところで、ジョンヒョクがセリを助けました。

この記事では、

・愛の不時着 12話のネタバレあらすじの解説

・愛の不時着 12話の感想

についてまとめていきます。

 

愛の不時着 12話のネタバレあらすじを解説

セリは、チョルガン就職の経緯を調べます。

 

また、ジョンヒョクを襲った相手も調べ、一帯の不動産を買い占め、チョルガンの情報を得ようと動き始めました。

 

一方、ジョンヒョクは、ネット検索でチョルガンの情報を得ますが、オンラインゲームにはまってしまいました。

 

課金を重ね、知らない相手と勝負を続けます。実は、ゲームの相手は部下のウンドンでした。

 

再対決を申し込むため、ジョンヒョクは会いに行こうとしますが、セリに止められました。

 

ジョンヒョクとセリは、一緒にお酒を飲み、結婚したら娘がほしいなどと語り合います。

 

そして、ジョンヒョクは、もう一度ピアノがしたいと本音を話すのでした。

 

スンジュンは、風邪をひいてしまい、ダンにお粥を作ってもらいました。

 

スンジュンは、父が詐欺にあい、自分が食べることにも苦労した話を打ち明けます。

 

スンジュンの父の会社を奪ったのは、セリの父でした。

 

スンジュンは、復讐のためにセリに近づきましたが、セリが賢くだますことができなかったので、兄に投資詐欺を仕掛けたのです。

 

セリの会社がインテリアの新規事業をオープンすることになりました。

 

ジョンヒョクを探す部下たち5人は、セリの会社に行っても相手にされないので、イベントの日に合わせて、会場にやってきます。

 

しかし、彼らの変な動きはスタッフたちにマークされてしまいます。

 

社長のセリのストーカーと疑われた彼らは、大急ぎで会場を後にします。

 

ベッドで寝ていた部下は、靴もはかないまま逃げました。

 

その様子をジョンヒョクが発見し、靴を持って追いかけていきました。

 

そして、セリも合流し、再会を喜び合うのでした。

 

部下たちはセリの家に案内されました。

 

早速、盗聴器のチェックをするマンボクとチス。

 

みんなで焼肉パーティーを楽しむのでした。

 

次の日、仕事を終えて自宅に帰ると家の中は、誰もいませんでした。

 

ジョンヒョクたちが北朝鮮に帰ってしまったのだと思ったセリは、ジョンヒョクの名を何度も呼びながら泣き崩れます。

 

すると、ライトが点き、ジョンヒョクと部下たちがセリの誕生日プレゼントを持って現れました。

 

サプライズに大喜びで泣くセリ。驚かせたことを謝罪するジョンヒョク。

 

二人は、セリの誕生日をこれからも大切な日にしていこうと、心に誓います。

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愛の不時着 12話の感想

チスやマンボクたちもセリに会えて本当に良かったです。

 

若い部下たちが、セリをお姉さんにように大切に思っていることも伝わってきました。

 

焼肉パーティーも楽しそうで良かったです。

 

でも、楽しければ楽しいほど、別れがつらくなり、迫る別れについての不安が切ないです。

 

セリの誕生日のサプライズも素敵でした。

 

ジョンヒョクがもう北に帰ってしまったかと、悲しみにくれていたのが、自分の誕生日を大好きな人たちが祝ってくれ、思い出深い日になったことでしょう。

 

家族の愛に恵まれていなかったセリに対する最高のプレゼントだと思います。

 

ジョンヒョクの「セリが生まれてくれたことに感謝」という言葉が、心に響きました。

 

スンジュンとダンの距離も、ぐっと近くなり、恋人同士のようになってきています。

 

この二人も、うまくいくといいのになと思います。

ジョンヒョクのお兄さんの時計と、セリが質屋で見つけたことや、スイスでの二人の出会いもずいぶん糸がほどけるかのように分かってきました。

 

本当に二人は、運命の出会いです。

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愛の不時着 12話についてまとめ

韓国ドラマ「愛の不時着」の第12話では、イベント会場に来たマンボクやチスたちと、ジョンヒョクやセリはやっと会うことができました。

セリの誕生日を祝う部下たち。

 

ジョンヒョクは、セリが生まれたことに感謝していると伝えるのでした。

第13話の内容はこちら>>

 

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