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第9話でセリは、ジョンヒョクの両親に出会った後、非武装地帯に行き、ジョンヒョクに送られながら38度線を越えました。
この記事では、
・愛の不時着 10話のネタバレあらすじの解説
・愛の不時着 10話の感想
についてまとめていきます。
愛の不時着 10話のネタバレあらすじを解説
韓国に戻ってきたセリは、2週間後にセリーズチョイスの会社に出勤します。
ロビーには、セリの遺影写真が飾ってありました。セリを見たスタッフたちは、パニックになってしまいます。
セリは、堂々と「感謝を込めて、セリーズチョイスの製品を半額にします」と発表し、理事会へと向かいました。
理事会では、合併を兄嫁のサンアが進めていました。
セリは、私の会社を渡さないと言い渡します。
ジョンヒョクは、その頃、部下も心配するほど重度の恋煩いになっていました。
そんなジョンヒョクのもとに、マンボクが訪ねてきます。
マンボクは、財布とカードを見せて、ジョンヒョクの兄のムヒョクがくれたものだと話しました。
マンボクは、チョルガンに脅され、ムヒョクの盗聴をしていたことを打ち明けます。
ムヒョクは、チョルガンの麻薬売買や文化財盗掘などの悪事を調べ、殺されてしまったのでした。
マンボクは、ムヒョクの時計と証拠となる盗聴テープを渡しました。
セリは、、質屋でジョンヒョクへのプレゼントとして高級時計を手に入れていました。
拉致された時、落としてしまい、マンボクの息子が拾っていたのです。
マンボクの息子も、いじめられていた時に、セリに助けてもらっていたのでした。
セリは、実家に帰ってきました。
継母のウンジンが、セリがいない間にセリーズチョイスの株を買ったことについて触れると共に、「生きて帰って来て母さんを傷つけて申し訳ない。」と、皮肉を言うセリ。
ジョンヒョクは、兄の時計の中からSDカードを取り出し、チョルガンの悪事を父にFAXで知らせます。
チョルガンは、裁判にかけられ、無期懲役を言い渡されました。
しかし、チョルガンは、自分を乗せた護送車を襲わせて、脱走してしまいました。
チョルガンは、韓国に行き、セリの尾行をひそかに開始します。
セリは、ジョンヒョクを想って眠ることができず、夜の街をさまよいました。
愛について考えていると、背の高いジョンヒョクが目の前に立っていたのでした。
また、総政治局長の密命を受け、部下やマンボクたちも韓国にやってきます。
ジョンヒョクが、セリをチョルガンから守るために韓国に行ったからです。
部下たちは、韓国の文化に驚きながら、セリたちを探します。
愛の不時着 10話の感想
とうとうセリは、南に帰ってきました。でも、ジョンヒョクと別れて夜眠れないのは、かわいそうです。
どんなに便利で快適な生活でも、愛する人と一緒にいる安心感や幸せ感には、かなわないのかもしれません。
セリの会社を狙っている兄嫁さんは、クールで野心家ですね。
次男さんも、お嫁さんがけしかけるから、どんどん深みにはまっていくようです。
対する長男さんとお嫁さんは、どこか抜けています。セリの指輪も、ちゃっかりはめていました。
セリが築き上げたものを平気で横取りするのは、許せないなと思いました。
継母さんは、セリのことを憎く思っているのではないと感じていたのですが、株を買っていたのは、やはり本当の息子たちが可愛かったからでしょうか。
セリも、スタッフに対する対応が遭難する前と、ずいぶん違っていました。
不時着で苦労したり、助けてもらったりした経験と、ジョンヒョクの愛を知ってから、優しい本当の気遣いができるようになっていると思います。
愛の不時着 10話についてまとめ
韓国ドラマ「愛の不時着」の第10話では、セリは、韓国で日常を取り戻します。
チョルガンは、悪事がばれて無期懲役になりますが脱走し、セリを尾行します。
ジョンヒョクも、セリを守るために韓国にやって来ます。